Yoomとは

Yoomは、日本のYoom株式会社が提供するノーコードの業務自動化ツールです。750種類以上のサービスと連携し、「フローボット」で転記や通知などの定型作業を自動化できます。役割と手順を設定してAIに作業を任せるAIワーカーも作れます。

画面やヘルプは日本語で、無料のフリープランから始められます。個人向けのパーソナルは月3,000円です。

Yoomでできること

中小企業の事務作業で、次のように使えます。

用途具体例
問い合わせ対応フォーム内容をチャットへ通知
書類処理請求書をAI-OCRで読み取り
会議議事録の要約と共有
データ管理顧客情報の自動転記

たとえば「問い合わせフォームの内容をAIで要約し、Slackに通知してGoogle スプレッドシートに記録する」流れを、テンプレートを選んで設定するだけで作れます。

他サービスとの違い

同じジャンルで定番のZapierと比べると、次の違いがあります。

比較項目YoomZapier
画面の言語日本語英語中心
個人向け有料月3,000円〜月19.99ドル〜
無料プラン月100タスク月100タスク
提供元日本企業米国企業

日本語で迷わず設定したい場合や、国内のSaaSを中心に使う場合はYoom、海外のSaaSを幅広くつなぎたい場合はZapierが選びやすいでしょう。

活用のコツ

  • テンプレートから始める:よくある自動化はテンプレートが用意されているため、ゼロから組むより早く形になります。
  • 実行回数を見積もる:実行が多いフローは月のタスク上限に達しやすいため、運用前に回数を試算します。
  • AIの出力は人が確認する:OCRの読み取り結果や要約は、重要な書類ほど人の目で確認してから使います。