DX Suiteとは

DX Suite(ディーエックススイート)は、AI insideが提供する業務AI基盤です。中心となるのは、紙・PDF・画像の帳票を読み取ってデータにするAI-OCR機能(Intelligent OCR)です。

読み取った結果はAIが自ら検算し、誤りの可能性がある箇所は自動で読み直します。人が確認するのは、AIが解決できなかった項目だけです。現在は読み取り後の入力や承認までAIエージェントで自動化する方向に広がっており、公式サイトでは導入実績3,000契約以上と案内されています。

DX Suiteでできること

紙やFAXのやり取りが残る中小企業での使い方の例です。

用途具体例
受注処理FAXの注文書を自動入力
経理請求書・領収書のデータ化
総務・人事申込書や届出書の読み取り
帳票の仕分け種類の違う書類を自動分類
システム連携会計・販売管理へ自動登録

他サービスとの違い

同じく帳票を読み取るinvox受取請求書と比べると、対象の広さと料金帯が違います。

比較項目DX Suiteinvox受取請求書
主な対象帳票全般請求書
読み取り後業務をAIで自動化支払・仕訳データ作成
料金の目安月4万円〜(税抜)月980円〜(税抜)
無料プランなしなし

請求書の処理だけなら特化型、注文書や申込書まで含めて一つの基盤でまとめたいならDX Suiteが候補になります。

活用のコツ

  • 帳票を絞って始める:枚数が多く、入力ミスが起きやすい帳票1〜2種類から始めると効果を測りやすくなります。
  • 無料枠を把握する:プランごとの月の無料枠と処理量を比べ、従量課金がどの程度出るかを先に試算します。
  • 確認の担当を決める:AIが確認を求めた項目を誰が見るかを決めておくと、運用が止まりません。